2014年11月7日(金)
ユネスコスクール世界大会高校生フォーラム、3日目のレポートです。
昨日(6日)の写真と比べ、お分かりいただけるでしょうか。
明らかに、疲れています。(笑)
しかし、会場に入ったら気合を入れて仕事をしていました。
非常に多くの海外の方がいたり、国内外のメディアが多く入っていたりする中で、ゲストに「おもてなし」の心で常に気配りしていくのは本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。
大変でしたが、学ぶことはとても多くありました。
例えば海外ゲストは、意見を求められると積極的に堂々と発言していました。
我々も見習わなければならない点だと思いました。
では再び少し生徒の様子を。
海外ゲストの記念撮影をお手伝い「Say, cheese!」
空き時間に岡山ESDのキャラクター「ミコロハコロ」と座席表をチェックする様子を撮影してみました。
席は見つかったでしょうか?(笑)
会議終了後、少しだけお別れ会をしました。写真はそのときの様子。
3日間、生徒たちはメリハリをつけ、他人を思いやる心を持ち、自分ができることをしようと努力していました。
「一番大切なのはハート」
最初の世界大会準備セミナーに行ったとき、何度も言われた言葉です。
英語をぺらぺらに使いこなしてコミュニケーションをとることはできませんでしたし、理路整然とした意見を堂々と述べたわけでもありません。
しかし一番大切なハートは育っていると強く感じました。
そのことを自信に、今後の活動にも積極的に取り組んでほしいと思います。
世界大会をきっかけとした次の一歩に期待します。