普通科卒業生にインタビューしました!!

今春落合高校普通科を卒業し埼玉県立大学保健医療学部社会福祉学科に進学した中芝浩美さんが、バスケットボール部の後輩を指導するために来校されたので、インタビューしました。

───大学生活はいかがですか?
「毎日全然飽きません(笑)。講義形式よりも自分でテーマを決めて研究する機会の方が多いし、そのテーマも担当の教授もみんなとってもユニークです。またうちの大学には看護や理学療法など所属以外の学科の内容も勉強できるシステムがあり、とてもためになります。勉強以外でもバスケやダンスなど複数のサークルに入って楽しく過ごしています。」
───落合高校で頑張った甲斐がありましたね。
「受験勉強中は私一人に何人もの先生が関わって細かく指導してくださり、本当に感謝しています。おかげで『これだけやったのだから結果はどうなっても後悔しない』って言い切れるくらい頑張ることができました。落合高校だったから合格出来たと思っています。」
───後輩にメッセージをお願いします。
「私は前期試験で3月に合格しましたが、推薦で早々と合格した親友がずっと励ましてくれたことがすごく力になりました。進路が決まった人が周りに多くなっても雰囲気に流されずに頑張れたのは、その親友のおかげだと思っています。だから落合高校や真庭高校の後輩のみなさんにも、みんなで一緒に励まし合って頑張ってほしいと思います。」