本日1年生60人を対象に、Chromebookを使って統計学を学びました。
岡山県北部の月ごとの平均気温のデータや日本の発電割合のデータ、世界各国の一次エネルギー消費量のデータ等を使って、人に伝えやすくするためにはどうすればいいかを生徒たちが試行錯誤しながら、実際にグラフを作成しました。
自然と学び合いの場面が生まれ、お互いに「できた?」「これはどうするん?」と声を掛け合いながら、また密は避けつつも、一生懸命学習に取り組む姿が見て取れました。
徐々にChromebookも使い慣れてきたようです。正しく使って、学習に役立ててほしいですね。