「市長と話そう!」に参加しました

5月25日JR姫新線久世駅の前にあるエキマエノマエで、「市長と話そう!」が行われ、本校2年生2名が参加しました。まず、太田市長から赤字が続くJR姫新線について地方自治体や地域住民が今後どのように関わり、どのように支援していけばよいか意見を聞かせてほしいとの説明がありました。参加者からは、「姫新線は貴重な社会インフラであり、地域資源でもあり、維持・存続しその魅力を次世代に繋ぐべきものである」、「鉄道の歴史を学び知るなど、自分ごととするきっかけづくりをすべき」などの意見が出されました。このイベントに参加することで、鉄道が身近にあることのありがたみや、姫新線を維持するために自分に何ができるのか考える良いきっかけになったと思います。