真庭市議との意見交換会

7月12日、真庭市議会文教厚生常任委員会より8名の市議の皆さんをお迎えし、看護科2、3年生9名が意見交換会を行いました。「看護学生にとって働いてみたいと思う夢ある真庭とは」をテーマに、3つのグループに分かれて話し合いました。 看護科生はどのグループでも積極的に自分の考えを伝えることができていました。グループ協議それぞれのグループの意見を共有しました。   

「JR・バスの便数が少ない」といった交通インフラの話題から、「助産師になって、子育てする母親を支援したい」、「養護教諭になりたい」「真庭市で子育てしたい」「家族のために県内の病院で就職したい」「規模の大きな病院で働きたい」など、看護学生ならではの意見もありました。 意見交換会は、参加生徒にとっては大人に自分の思いや考えを伝える貴重な機会となりました。今回のアイデアが今後の市政に反映され、「夢ある真庭」が実現することを期待します。