教育実習

平成26年6月11日(水)

先週から、今年度の教育実習が始まっています。実習生のコメントを紹介します。

実習生、佐藤、小林

佐藤崇士先生(左) 看護  吉備国際大学 保健医療福祉学部 看護学科

「教育実習が始まり一週間が過ぎました。だいぶ学校にも慣れてきました。教壇に立って授業をするのは緊張しました。生徒に「わかりやすかった」と言ってもらえて、とてもうれしかったです。残りの実習でも、様々な工夫をして、生徒がわかりやすい授業を目指して頑張ります」

小林彩加先生(右) 保健体育  武庫川女子大学 健康スポーツ科学部 健康スポーツ科学科

「今回母校に教育実習生として帰ってくることができ、とても嬉しく思っています。毎日生徒から沢山のパワーをもらっています。実習生として未熟な部分が多いですが、教育実習の3週間を通じて沢山成長したいと思います。」

実習生、高橋、森下

高橋葉月先生(左) 英語  ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科

「大好きな母校に帰ってくることができてとても嬉しいです。教育実習を通して、まだまだ自分の力が足りないところ、これから学ばなければならないことなど、多くのことを吸収させていただいています。授業は緊張するのですが、休み時間や放課後は生徒のみんなの笑顔に元気づけられています。」

森下有紗先生(右) 看護  吉備国際大学 保健医療福祉学部 看護学科

「今回2週間の教育実習でひさしぶりに母校に帰って来ることが出来てとても嬉しくおもいます。教育実習は毎日とても充実しており、たくさんの先生方や生徒の皆さんに支えられてとてもよい実習が出来ています。看護科目はどれも難しいため、少しでも生徒の皆さんに分かりやすく、そして楽しく学んでもらいたいと思っています。高校3年間のとても貴重な期間に生徒の皆さんと少しでも関わらせてもらえた事に感謝し、残り1週間”笑顔”で頑張りたいです。」