ビデオコンテンツ「健康に住もう、真庭に」作成

文部科学省 地(知)の拠点大学の地方創生推進事業(COC+)による地方志向型ビデオコンテンツ「健康に住もう、真庭に」の制作が

10月21日(土)に本校で行われました。
この取組は山陽学園大学の企画に真庭市、真庭高校が協力して行われたもので、本校からは1年生4人、2年生8人、計12人が参加しました。

まずは3班に分かれ、高齢者の立場に立って、地元の医療環境について、フィールドワークを行いました。
 
次に、山陽学園大学の先生による認知症に関する基調講演を聴きました。
 

そしていよいよ、グループワーク。フィールドワーク、基調講演をもとに意見を出し合いまとめました。
 

最後に発表

台風接近により昼頃から雨が降り始め、傘をさしてのフィールドワークとなりましたが、大学の先生の話を聞くことができたり、ビデオ撮影が体験できたりと、楽しみながら貴重な経験をすることができました。