卒業式における新型コロナウイルス感染症への対応について

令和2年2月26日   

保護者の皆様へ

岡山県立真庭高等学校

校 長  赤松 一樹

卒業式における新型コロナウイルス感染症への対応について  

 余寒の候 保護者の皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素より本校教育に御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございます。  さて、国内において新型コロナウイルス感染症が拡大する状況の中で、生徒の健康を第一に考える観点から、卒業式の参加者等の扱いについて岡山県教育委員会から指示がありました。本校の対応を次のとおりといたしますので、趣旨を御理解いただき、御協力の程よろしくお願いいたします。  なお、今後の状況によっては対応が変更する場合がありますので、その場合は改めてお知らせいたします。

1 卒業式の参加者   

・原則として卒業生とその保護者及び教職員とし、在校生については送辞を担当する生徒のみとする。なお、保護者については両親等親権を持つもののみとする。   

・来賓の招待は取りやめ、県教委からの出席も見合わせる。

2 卒業式参加に際しての注意   

・お子様に発熱等の風邪の症状が見られる場合には自宅で休養するようお願いします。その場合は担任まで御連絡ください。保護者の方についても、同様の症状が見られる場合には、参加を控えるようお願いします。   

・卒業式に参加される場合は、可能な限りマスクの着用をお願いします。入口にアルコール消毒液を設置しますので、入場の際には消毒するようお願いします。

3 その他   

・2/28(金)に予定されていた同窓会入会式、学友会留別会は中止します。 卒業式予行は卒業生、送辞担当生徒、教職員のみで実施します。   

・在校生については、3/1(日)、3/2(月)を自宅学習日とします。