真庭高等学校 第1回入学式が行われました。

 校庭の桜も満開になり、春の陽気に包まれた4月11日、新生「岡山県立 真庭高等学校」の第1回目の入学式が開校記念式を兼ねて行われました。
 落合校地:普通科75名 看護科40名 専攻科25名
 久世校地:生物生産科40名 食品科学科40名
合計220名の生徒が入学しました。
 式では、新入生代表の太田一圭くんが、真庭高校の生徒としての誇りを持つこと、互いに認め合い、高め合うこと、校則を守り、社会に貢献できる人になることを宣誓しました。
 また、真庭高校の校章をデザインした津山工業高校の中村あかりさんも来賓として列席されました。式の最後には、落合高校の卒業生である岸田敏志氏が作詞作曲した校歌が披露され、在校生の合唱隊と共に、式に参加した全ての人で斉唱しました。中村さんと岸田氏には、山下陽子校長から感謝状が贈られました。