第4回 イタリア高校生交流会

2022年3月15日 2年生TRユネスコchの4人は、イタリアの小さな町ノチェラウンブラの高校生(日本語クラス選択者)とオンラインで交流を行いました。
 4回目になる今回の交流会では、イタリア人高校生から、真庭高校の生徒からの質問に答えるプレゼンを行ってもらい、真庭高校生は、「日本の食文化」や「高校生の受験事情」について発表を行いました。「日本でイタリアのお菓子のマリトッツォが流行っている」という話題に、イタリアの高校生はとても喜び、真庭市のような小さな町で外国のお菓子が食べられることに驚いている様子でした。イタリアではフィレンツェのような大きな都市でしか、日本のお菓子が手に入らないということでした。

 以下はイタリアの高校生が真庭高校生の質問に答えてくれたものです。(原文ママ)
Q1. What kind of image do you have of Japanese people.
 (日本人にあなたはどんなイメージを持っていますか?) 
A1:Italian think that Japanese people only eat sushi, that you are very precise, respectful and well educated people.
 (イタリア人は日本人は寿司しか食べないと思っています。また、几帳面で、礼儀正しく、教養があると考えています。
Q2. Do Italian schools have strict school rules?
 イタリアの学校は校則が厳しいですか? 
 What kind of school rules do you have?
 どんな校則がありますか? 
A2:We do not have very strict rules, we only have the standard of all Italian schools, such as for example; do not wear very short skirts, do not put on a tank top, use the telephone only at break times.
 ( 私たちはそんなに厳しい校則はありません、どの学校にもある一般的なものだけです。例えば、すごく短いスカートを履いてはいけない、タンクトップを着てはいけない、休憩中のみ携帯電話を使用してよいなどです。)