お月見にちなんで、「月を取り扱った作品」です。
『 月の恋人 』 道尾秀介 著
木村拓哉主演月9ドラマのために書き下ろしたラブストーリー。
『 満月の夜、モビイ・ディックが 』 片山恭一 著
「世界の中心で、愛をさけぶ」著者の青春恋愛小説。
『 月が泣いた夜 』 塚本佳代 著
18歳の現役女子高校生が書いた恋愛短編小説。
『 半分の月がのぼる空 』 橋本紡 著
普通の少年と少女の、だけど“特別”な物語。
『 月のこおり 』 狗飼恭子 著
中学生の時、突然いなくなった先生に再会。運命なのか偶然なのか・・・。
『 マリアの月 』 三上洸 著
知的障害施設で暮らす真理亜の描いた絵は、10年前の殺人事件の風景だった。
『 月と蟹 』 道尾秀介 著
きっと生涯忘れない、子供たちと神様の物語。直木賞受賞作。
『 お月さまへようこそ 』 ジョン・パトリック・シャンリィ 著
映画「月の輝く夜に」アカデミー脚本賞受賞著者の現代メルヘン。
『 月夜見の島 』 青来有一 著
入江にひっそり佇む島を訪れた夫婦を待ち受けたものは・・・。
『 月蝕島の魔物 』 田中芳樹 著
一行は謎の帆船が発見された月蝕島へ向かうのだが・・・。
『 月のしずく 』 浅田次郎 著
怪我をした美女を自宅に連れて帰り介抱したら、美女は翌日から居座り続けた。
『 月のうた 』 穂高明 著
中学3年生の民子は、父と継母との生活に息苦しさを感じていた。
『 月と六ペンス 』 モーム 著
絵以外は愛さず地位も家族も捨てた画家は、全身を病魔に蝕まれながら、最期まで絵筆をおかなかった。
『 まんげつのよるに 』 木村裕一 著
あらしのよるにシリーズ7巻。ヤギのメイとオオカミのガブがたどりついたのは・・・。
『 ブラザー・サン シスター・ムーン 』 恩田陸 著
一本の映画と音楽・・・それさえあれば幸せだった奇跡のような時間。
『 月の石 』 トールモー・ハウゲン 著
ニコライはごく普通の少年ですが、ちょっと変わったとこのある両親と、かなり変わったとこのある祖母がいます。