1・2年生がT&R(総合的な学習の時間)の成果を発表

2月6日(月)

1・2年生が「T&R(真庭トライ&リポート)」と題した総合的な学習の時間で学んだことを発表しました。

▼日程▼

13:15 1年生のグループ別ポスターセッション(HR教室棟2階)

14:00 2年生代表者によるステージ発表(体育館)

15:00 閉会

ポスターセッションでは、御参加いただいた県下各高等学校の先生方や教育庁指導課の先生方から質問やアドバイスをいただきました。

閉会に際して、岡山大学大学院教育学研究科 住野好久教授からは「課題について方法を考えて調べたり、結果をまとめてわかりやすく発表したりするなど、教科の力ではない『学力』を身に付けている。特に①物事を多面的に見ている②わかったことを深化させている③調べてわかったことと自分とのつながりが考えられている、という点にすぐれたものを感じた」という講評をいただきました。

【1年生普通科】

 テーマ   : 「東日本大震災を真庭で考える。東日本大震災で真庭を考える。」

 発表形態 : ポスターセッション(全グループ)

「震災が子ども達に与えた影響」

「落合羊羹の非常食としての可能性」

「真庭の電気はどこから、どのように?」

 

「真庭市のハザードマップを検証&真庭高校の耐震補強工事について」

                     

【2年生普通科・看護科】

 テーマ   : 「未来を創る」

 発表形態 : パワーポイントによるプレゼンテーション 

「たたら~鉄をつくる~」

「真庭市の財政~みんなのお金が真庭市を救う~」

「高校生の就職について」

「一流の保育士を目指して」

「体位と血液循環を考えた足浴」