交通講話が行われました

本日7限に本科の生徒対象の交通講話が行われました。
真庭警察署交通課妹尾宜明さんに来校していただき講話をしていただきました。
実際に真庭市で起きた事故を例に、なぜその事故が起こったかを解説していただきました。盲点の存在を実際に体験させ注意を促すことで、生徒は物が見えなくなる怖さを実感している様子でした。またもし事故にあってしまった際にとるべき行動について話をされ、けががなくても警察に連絡することの重要性を学ぶことができました。
生徒の感想文のなかにも、「暗い道での走行は注意したい」や、3年生からは「これから自転車だけでなく、車を運転することができるようになるので、安全に十分注意していきたい」という声がありました。
交通安全意識を常にもって学校生活を送ってもらいたいと思います。