TR成果発表会が行われました

 真庭Try&Report(総合的な探究の時間)成果発表会を行いました。 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場を落合総合センターと学校に分散し、オンラインを用いた発表会となりました。 どのグループも1年間の成果を丁寧にまとめており、堂々と発表することができました。

 閉会時に中国学園大学副学長の住野好久先生から指導講評していただきました。

 住野先生は、TRを「新しい学びの形」と評しこれからの社会で求められる力を身につけることのできる良い機会であると講評していただきました。さらに、生徒たち自身が地域に根ざしたテーマを設定し探究したプロセスを評価し、本校生徒が「真庭の一市民」の自覚を持つことできていると仰っていただきました。

 今年度のTRでの学びを活かして、来年度は地域の小さな気づきから世界に繋がる探究活動をすすめていきましょう! 1年間本校のTR活動に御協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。