2月18日(土)
久世エスパスホールにて
わがまち・ふるさと・ひとつなぎ報告会を実施しました。
校内でも全校でみた映像作品『ヒトツナギ』の上映の後、
真庭地域での実践発表として
落合・久世で一緒に取り組んでいる「お見米プロジェクト」についての報告を両校の生徒がしました。
次に、染織家の加納容子さんが「勝山高校・夢現プロジェクトの活動をとおして」の発表。
さらに、映像作品『ヒトツナギ』のプロデューサーと監督の講演トーク
そして最後にディスカッション。
地域は高校生のエネルギーに期待しているし、高校生も何かできないかとは思っている。
でも、これまではお互いの気持ちはあるのに、うまくつながっているとはいえなかった。
加納さん、福島さん、池町さんそれぞれからよいヒントをいただきました。
ぜひ、今後のいろんな場面での活動に生かして、真庭高校が真庭地域ともっともっと自然につながりたいと思いました。
なお、ヒトツナギお見米プロジェクトについても、今年で完結ではありません。
まだまだ、広がる予定です。
これまでの活動については、下のアドレスをクリックしてみてください。
http://www.maniwa.okayama-c.ed.jp/Hitotunagi/hitotunagi.html